前世の自分の一生を見る前世療法

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●前世の自分の一生を見る前世療法

 

前世療法とは、自分で自分の前世を確認するという心理療法。

前世の自分の一生を見ることで、今ここに生きることの意味を知り、そして現実が変わってくる。

 

アメリカの医師 ブライアン・L・ワイス博士の著書
「前世療法」によって世界中に広まった前世療法。

ワイス博士は、前世を見るだけで、今の現実が変わる。そう言われています。

事実、ワイス博士のセッションを受けたくさんの人が精神的な病を克服している。

 

前世療法セッション事例

 

僕の個人セッションはまずカウンセリングで現状を確認することからスタートします。

 

何が今の自分を困らせているのか?
悩みの原因を明確にしていく。

すると、その悩みが自分の幼いころに作ったと考えられる時と
どう考えてもその原因が見つからない時がある。

 

幼いころに原因がある場合は
年齢退行療法という自分の幼いころに戻るセッション

 

そして、原因が見つからない時
僕は前世療法をクライアントに提案する。

 

昨日のクライアントは原因が見つかりませんでした。

 

彼女の悩みは
「なぜかわからないけど悲しい…」
「なぜかわからないけど心配・不安」

 

幼いころからこのなぜかわからない
悲しみや不安に襲われるという話だったんです。

 

僕らは潜在意識の奥底に前世の記憶を持っていると言われています。

 

でも、その記憶は普段外に出ることはありません。
しかし、いろんなところで今の自分に影響を及ぼしている。

 

だから、なぜだかわからない…という相談の時は前世療法を選択するんです。

 

前世療法スタート

 

前世療法はまずリラクゼーションからスタートします。

目を閉じ、深呼吸をしながら気持ちを落ち着かせていく。

いろんなイメージができるようにカウンセラーが誘導しながらどんどんリラックスの世界へ入っていただくんです。

だいたい10分程度いろんなイメージをしていただき

十分リラックスできた時、扉をイメージしてもらいます。

 

白い扉の向こうに真っ青な空と雲

 

ぜひあなたも扉をイメージしてみてください。

扉 イメージできますか?

どんな扉でもいいんです。

 

さあ、ちょっと扉をイメージしてみて。

その扉どんな扉ですか?

広がるイメージは人それぞれ。

 

大きな鉄でできた扉という人もいれば、木の扉という方もいらっしゃいます。

人が入れないような小さな扉という方も。。

 

どんな扉でもいいんです。
その扉が今自分が見るべき前世へとつながる扉なのです。

 

前世の地に足を下ろす

 

三つ数えるとあなたはその扉を開けて前世の地に足を下ろすよ。1.2.3・・・

ゆっくりとリラックスできた催眠状態にいる時、人はどんどんイメージが湧いてくる。

 

昨日のクライアントさんは、
前世の地に降り立ち、その場所を見てもらうと
「雪が積もっている」そう言いました。

 

雪の中に立つ一人の少女
彼女の名前は「カテリーナ」18歳

 

ブロンドの髪に青い目
ベージュのスカートに、ブーツ
分厚いコートと帽子をかぶっていました。

 

周りをしっかりと確認してもらうと
森の中にいることがわかります。

 

「あなたはそこで何をしているのですか?」
そう尋ねると、最初はわからない。そう答えました。

 

でも、だんだん潜在意識の中から記憶がよみがえってくる。

 

前世の自分を思い出す

 

「近くに住んでいる」

彼女はそう言いだしたんです。

 

「でも、今は戻らない方がいい…」

『どうして?』

「危ないから…」

でも、彼女はそれ以上のことを思い出せない。

 

なぜ危ないのか?
なぜ自分がここにいるのか??

 

でも、前世療法では、自分の一生の中のいつにでも移動することが可能です。
だから、ここへ来る原因となった時へといったん戻って行きました。

 

キャンドルの炎

 

『今どこにいるの?』そう尋ねると

彼女は「家の中」と答えました。

 

そこには、アーニャという乳母と若い使用人が数名いました。

『何をしているの?』

「ゆっくり本を読んでいる」

彼女は、この場所でお茶を飲んだり、本を読んだり
編み物をしたりのんびり過ごすのが日課でした。

 

でも、次の瞬間
あわてた様子でお父さんが部屋に入ってくる。

 

「すぐに逃げなさい!」
「ここに人が来る」
「今は、説明している時間が無い」
「急いで…」

 

母親と一緒に馬車に押し込まれ
その場を離れるカテリーナ

 

お父さんは、この馬車にはいません。
自分は残る。。と言ってそのまま別れてしまいました。

 

馬車で逃げる時、
隣でお母さんが怯えているのがわかります。

「お母さん、怖がらないで…」

 

前世の一生を見る前世療法

 

そんなシーンを見た後、彼女の幼いころに戻りました。

前世療法は前世の自分の一生を見るセッション

 

だから、まずは降り立った場所をある程度見たら
次に幼いころの自分に戻ります。

 

僕らの潜在意識は前世でもやはり幼いころに作られます。
だから、幼い自分を見る必要がある。

 

僕らの潜在意識には時間の感覚が有りません。

だから、前世の一生のうちどこにでも行けるのです。

 

前世の幼い頃へと戻る

 

広場で遊ぶ親子

 

「三つ数えると、あなたの幼いころへと戻ります。」

『さあ、今どこにいるのかな?』

「家の中」

 

カテリーナの家は、大きな家でした。
ぬいぐるみで遊ぶ3歳のカテリーナ
そこには、アーニャと使用人、そしてお母さんがいたんです。

 

お母さんの顔を見てみると
幸せそうな笑顔のお母さんでした。

そして、その幸せそうなお母さんを見ているカテリーナは幸せを感じている。

 

お母さんの顔をじっと見つめ
そして、今度はお母さんの中に入っていきました。

 

前世療法では、人格交代という手法で
お母さんの中に入ることができるんです。



「お母さん、今、カテリーナはお母さんの幸せそうな笑顔を見て自分もしあわせを感じています。
お母さんは、そんなカテリーナをみてどう思いますか?」

 

『カテリーナが本当にしあわせそうに笑っている。』
『無事に出産ができて良かった…』

 

そして、カテリーナはどんな子かを尋ねると
『女の子らしい 静かな子』そう答えてくれました。

 

先祖代々続く資産にめぐまれ商売をしている家に暮らすカテリーナ
母親の優しい愛に包まれて育った子供でした。

 

前世の一生を見ると言っても、当然、全部を見るわけではありません。

 

前世の全部を見るためには
前世の一生分の時間が必要ですね(笑)

 

でも、潜在意識は今の問題を解決するために必要なものだけを見せてくれます。
だから、幸せな幼い自分を確認した後、時間を進めていったんです。

 

「それでは、幼いカテリーナがその後どんな人生を送ったのか年月を進めてみます」

 

そうやって年月を進めると
そこには10歳のカテリーナがいました。

 

雪の無い森が広がっている春

彼女は乳母のアーニャと毎日
背の高い木が道沿いに植えてある道を散歩していました。

 

「お家に帰って勉強しなきゃ…」
そうつぶやくカテリーナ

 

毎日勉強を教えに先生が家に来る。
そんなお話をしていました。

 

また時間を進めると今度は17歳の自分が出てきました。

そうやってどんどん年月を進めていくんです。
すると今見るべきシーンを思い出す。

 

草原で読書をする女性と犬

 

17歳の彼女は裕福に暮らしていました。

両親とお客様
そして、17歳のカテリーナ

お客様をもてなすカテリーナ
もうずいぶん女性らしくなっていました。

 

そして、また場面が変わり
いつもの散歩道を散歩している自分が出てきます。

 

乳母のアーニャとじいや
3人で歩いていると、うれしくない話が聞こえてくる。

 

「戦争があるかもしれない」

逃げた方が良いかもしれない。
そう言われ、心配そうな顔をしているカテリーナ

 

そこから年月を進めるとまた最初に見たシーンの続きが蘇る。。

最初に見た雪の積もった森の中
彼女は18歳でした。

 

最初に見た時は、
これがどこでなぜここにいるのか
分からなかったのですが、

 

幼いころから年月を進め、必要なシーンを見てみると
なぜ自分がここにいるかが見えてくる。

 

彼女は、お父さんを残して逃げたことが気になり
一人自宅へ戻っているのでした。

 

迷いながらもやっと戻った自宅

 

中に入ってみると
そこは自分が住んでいた家とは全く違って
ボロボロに壊されている家でした。

 

そして、そこに大好きなお父さんが倒れている。

死んでしまいそうな父
でも何もしてやることができない。

「申し訳ない…」

そんな気持ちが彼女の中に渦巻きます。

 

次のシーンでは20歳の自分が出てきました。

 

弱った母親を見ている自分

彼女はずっと「自分が男だったら」
そう思っていました。

 

男だったら、戦くことも働くこともできたのに…
でも、今の自分が何もできない。。。

 

その後も時を進めいくつかのシーンを見ていきました。

彼女はその後もずっと寂しさと悲しさを抱え生きていきました。

 

前世の一生の振り返り

 

そして、55歳
結局、使用人とその家族に看取られて一生を終えていく。

 

前世療法ではこうして前世の自分の一生を見ていきます。

 

そして最後にいろいろ亡くなった前世の自分に質問をするんです。

 

55年間のカテリーナの人生
何かやり残したことありませんか?

 

「もっと広い世界に出ればよかった…」

 

この人生で良かったことはどんなことでしたか?

「裕福で働かなくても済んだこと。」
「でも、だから家に閉じこもっていたのかな??」

 

あなたは今世のこの人にどう生きてほしいですか?

「強く生きてほしい。世界に行ってほしい」

 

前世療法の権威 ブライアン.L.ワイス博士は出てきた前世を詮索する必要はない。そうおっしゃいます。

 

この前世が出てきた意味は何だろう?

僕らはすぐにそうやって頭で考えようとする。
でも、頭で考えてわかるところに答えはない。。

 

ただただ、前世の自分を再現する。
すると、目の前の現実が変わっていく。。

 

今回もセッションが終わった後
クライアントさんに前世の自分をみてどう思ったか?
そう聞いてみました。

すると、
自分もしょうがないと思っているところがあるな~

強くなりたいという思いもある。

男の人に負けたくないという思いも、ひょっとすると、ここから来ているのかな??

 

それと、今たまに自分を襲う寂しさや自分の無力感は
ひょっとするとこの「何もできない自分」という後悔があったのかも…

そんなお話をしてくれました。

でも、頭で考えなくてもちゃんと潜在意識は受け取っている。

 

きっと、彼女の
「なぜかわからないけど悲しい…」
「なぜかわからないけど心配・不安」
というのも、知らないうちに消えていくでしょう。

 

前世療法いかがでしょうか?

前世の自分を見ることで今の自分が変わっていく。

興味のある方はぜひ一度チャレンジしてみてください。
きっと何かが変わるはずです。

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も笑顔いっぱいの一日になりますように。。。

 

 

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この記事の作者
心理カウンセラー 今泉智樹

ヒプノセラピー(催眠療法)を専門に対面セッションだけでなく、スカイプ・携帯電話を使ったセッションで全世界にクライアントを持つ。
著書「カウンセリングの技術」はカウンセラー以外の人にも心の本として大人気。
潜在意識の声を引き出すカウンセリングはクライアントの悩みを解消してくれます。

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