ヒプノセラピー「完璧主義を手放すために」

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ヒプノセラピー「完璧主義を手放すために」

 

こんにちは。

心理カウンセラーの今泉智樹です。

昨日のヒプノのセッションは、「完ぺキ主義を手放したい。」
というテーマで年齢退行療法を行いました。

「完ぺキ主義」

このテーマでのセッションって本当に多いです。

多くの方が完ぺキを目指している。

 

そういう僕自身がまさにこれだったのですが…

 

完ぺキを目指して一生懸命頑張る。。

一見、素晴らしいことのように思えますが、

完ぺキを目指す人は、

やはり他人にも完ぺキを要求してしまいます。

家族や友人、会社の同僚…

いろいろな人、場面で完ぺキを要求する。

 

あなたは完ぺキのぺキという字が書けますか?

 

ちょっと書いてみて下さい。

壁(かべ)という字ですよね。。。

「そうそう」と思ったあなた。

間違えて覚えています。

本当は壁ではありません。

似た字ですが、したが「土」ではなく「玉」なんです。

完璧 これが正解です。

 

完璧の璧という字は、日本でトップクラスに間違えて覚えられている字だそうです。

 

多くの人が完璧を目指していますが、完璧という字さえ書けない。

面白いですね。

人間ってそんなものだと思います。

完璧を要求し、自分も完璧を目指す。

でも、元来、人間は完璧な生き物ではありませんので、完璧になるわけがない。

すると、そこにイライラが生じて、どんどん苦しくなってしまう。

 

生まれた時から完璧を求めている人なんていません。

 

赤ちゃんの時はそんなこと考えていないんです。

でも、成長していく中で、完璧を求める自分を作りだしている。

だから、その作りだした時へ戻り、どういう理由で自分が完璧を目指すようになったのかを見ていくんです。

 

昨日もセッションの中で幼い自分に戻り見ていくと、

泣きながら掃除機をかけている。お母さんが出てきました。

それを見ている、幼いころのクライアント(Aさん仮名)

 

Aさんは、そんなお母さんを見て、頑張ることを決断します。

 

いつも泣いて、自分のことで精一杯なお母さん。

そんなお母さんのことが心配で心配で…

本当はかまってもらいたいのに、じっと我慢している幼いAさん。

「これ以上、状況を悪くしてはいけない」

幼いAさんはそんなことまで考えて頑張っていました。

 

本当にそれが必要なのだろうか?

 

ヒプノセラピーでいろんな角度から自分自身を見つめなおしていくと。

これって必要ないよね。。という部分がたくさん見つかります。

あの幼いころにはこうするしかなかったけど、今、大人になった自分で考えると、いろんな方法が見えてくる。

「そうじゃなくていいんだ」心からそう思えた時、自分の決断を手放すことができる。

自分が変わる瞬間です。

 

しなければならない。○○に決まっている。

 

そういう自分が自分の中に取り込んだルールに縛られて生きるのではなく、
すべてを受け入れ、なくてもいいよね。今のままでいいよね。

そう思えた時、はじめて本当の自分を生きることができるようになる。

 

ぜひ、あなたも自分ルールを見直して、本当の自分に戻ってください。

完璧になろうなろうとするのは、自分が完璧ではない。という考えからスタートした考え方です。

あなたの土台に完璧でない自分がいるわけですから、

そこから、どんなに組み立てていっても、完璧な自分は出来上がらない。

 

完璧を目指すよりも、完璧でない自分でいいじゃないか。

そう思えた時、何も怖いものがなくなります。

あなたはあなたのままでいい。

 

それでは、今日も最後までありがとうございました。
笑顔いっぱいの一日になりますように。。。

 

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この記事の作者
心理カウンセラー 今泉智樹

ヒプノセラピー(催眠療法)を専門に対面セッションだけでなく、スカイプ・携帯電話を使ったセッションで全世界にクライアントを持つ。
著書「カウンセリングの技術」はカウンセラー以外の人にも心の本として大人気。
潜在意識の声を引き出すカウンセリングはクライアントの悩みを解消してくれます。

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