自分のカウンセリングに自信が持てるカウンセラーになるための二つのポイント!

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●自分のカウンセリングに自信が持てるカウンセラーになるための二つのポイント!

心理カウンセラーの今泉智樹です。

こんな質問をいただきました。

[aside type=”boader”]メンタルについてご質問します。
クライアントとセッションをする時、何か自信がなく心が揺れ動きます。
その辺りを改善したいのですが、どうすればいいのでしょうか?
[/aside]

ありがとうございます。

自分のセッションに自信が持てない。これは、よくある話です。

多くの方が、同じように悩んでおられる。

そういう僕も以前は同じように自信を持てずに悩んでいました。

でも、あの時の自分を思い返して,

もし、今何かアドバイスできるとしたら二つのことが考えられると思います。

 

自分のカウンセリングに自信が持てない人へのアドバイス1

 

●カウンセリングの目的を勘違いしている。

自信を持てないカウンセラーの多くが、

クライアントさんを治さないといけない。

クライアントの悩みを解決するのが自分の仕事である。

そう思っています。

いや、確かにクライアントの悩みを解決するのがカウンセラーの仕事ですが、

でも、自分を変えることができるのは自分自身です。

他人は変えられない。

だから、カウンセラーってただその人の変化のサポートをするだけなんです。

実際にカウンセリングを行っていくと、その時その時、どんな話になるのかは全くわかりません。

そのクライアントさんの状況によって、いろんな話が出てくるのです。

時には、悩みとは全然関係のない話になることもあります。

でも、こんな場合は、「まだ問題の本質を見つめる準備ができていない。」そんなメッセージだと僕は思っています。

だから、まだ時期じゃないという人は、カウンセリングをしても変化が現れない。

つまり、どんなにカウンセラーががんばっても一緒なんです。

 

自分のカウンセリングに自信が持てない人へのアドバイス2

 

でも、それならそれでいいんです。

だって、今はそれを見つける時期ではないのだから。

でも、「だから、私は関係ない!」という事ではありません。

せっかく、自分を選んでカウンセリングを受けに来てくれた。

だったら、何かに気づいてもらいたい。

さて、そこで一つ質問です。

「あなたのカウンセリングの目的ってなんですか?」

僕のカウンセリングの目的はクライアントの悩みの原因となっている思い込みを見つけることです。

さっき書いたように、クライアントを治すことではありません。

この思い込みが見つかった時、クライアントの変化が始まります。

もし、今、あなたが自分のカウンセリングに自信が持てないのであれば、

カウンセリングをする時、常に、「この人を苦しめる思い込みはなんだろう?」そう思ってカウンセリングをやってみてください。

例えば、お金のブロックを解除したい。

そんなクライアントさんが来たときは、この人は、「お金のブロック」というものがあると思い込んでいるんだな。

そう思って相手を見てください。

そして、その人が言うお金のブロックっていったい何なのか?

どんな時に感じているのか?

それをしっかりと聞いていく。

するとそこには、もっともっといろんな思い込みが隠れている。

 

悩みの原因はすべて思いこみです。

 

先日もカウンセリングをしていて

「過去を思い出すのって嫌じゃないですか。」と言われました。

『そうなんですね。過去を思い出すのは嫌だと思われているんですね』

そう言うと、

「いや。だって、普通そうでしょう」

そんな言葉が返ってきました。

自分の中で、普通は○○である。

こんな思い込みがたくさんあるんです。

普通○○なのに、それができてない。

そんな自分が情けなくて・嫌いで今悩んでいる。

悩みの原因はすべて思い込みです。

だから、その思い込みを見つけることに、とにかく集中するんです。

絶対に聞き逃さないぞ!という思いでカウンセリングをやっている時、「自信がない」とか「心が揺れ動く」とか、そんなことを考えている暇はないんです。

 

クライアントのためにカウンセリングをやるんです。

 

あなたのベクトルはちゃんとクライアントに向いていますか?

ひょっとすると、失敗したらどうしよう。

うまくいかなかったらどうしよう。

このカウンセラーダメだと思われたらどうしよう。

などなど、ベクトルの向きが自分になっていませんか?

カウンセラーのベクトルは常にクライアント向き!

それを忘れないで頑張りましょう。

でも、そうは言っても、そのベクトルの向きを変えられないという人がいます。

気づいたら、自分に矢印が向いている。

自分のことを考えている。

自分を守ろうとしている。

別に、それが悪いというわけではありません。

ただ、まだ自分の中に解決すべき問題が残っているだけです。

だから、そんな方は、まず、しっかりと自分と向き合ってください。

それこそ、カウンセリングをしっかりと受けるんです。

カウンセリングを受けて、自分の中にある、思い込みを手放せたとき、何の抵抗もなく、ベクトルをクライアント向きに設定できるはずです。

僕もそうでしたが、自分の問題を解決できていない時、自分が治っていないのに、そんな僕が行うカウンセリングに効果があるとは全く思えませんでした。

でも、逆に、問題を解決できた時、その経験がものすごく大きな力になるんです。

もし、今まだ自分の中に問題が残っている。

そう思う方は、ぜひカウンセリングにチャレンジしてくださいね。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日も素晴らしい一日にしてください。

 

 

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この記事の作者
心理カウンセラー 今泉智樹

ヒプノセラピー(催眠療法)を専門に対面セッションだけでなく、スカイプ・携帯電話を使ったセッションで全世界にクライアントを持つ。
著書「カウンセリングの技術」はカウンセラー以外の人にも心の本として大人気。
潜在意識の声を引き出すカウンセリングはクライアントの悩みを解消してくれます。

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