2017/05/25

心理カウンセラーになるには!クライアントの信頼を深め心を開かせるカウンセリングの技術


●心理カウンセラーになるには!クライアントの信頼を深め心を開かせるカウンセリングの技術
この度、同文館出版さまより出版させていただくことになりました。

この本は、
●これからカウンセラーを目指す人、
●カウンセリングの勉強をしたけれど、なかなか喜んでもらえるカウンセリングができない。
そんな自分のカウンセリングに自信が持てない人
●自分自身がカウンセリングを受けたいと思っている人

そんな人に読んでいただきたいと思い書いた本です。

カウンセラー向けに書いた本の対象がカウンセリングを受けたい人ってどういうことだろう?
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
僕はカウンセラーにとって一番大切なことは、自分自身が癒されることだと思っています。

自分が癒されていないと、クライアントの悩みなんて聞けません。

どうですか?
悩んで悩んで苦しそうにしているカウンセラーにカウンセリングをお願いしたいですか?

そんなカウンセラーに相談したら、こっちが「元気出して」って言わなきゃいけない感じがしませんか(笑)

だから、この本では、自分自身の心を癒すために必要な心の仕組みや
安定した心を作る為に知っておくべきカウンセラーのあり方を中心に書いているんです。

●そしてもう一つ

僕がカウンセリングのスクールを最初に卒業したのは、もう十数年前でした。
卒業した時、先生方から「これからどんどんカウンセリングを行っていってください」
そう言われたんです。

でも、僕の心の中では、「まだそんなの無理に決まっている…」
そんな思いがありました。

まだ今のカウンセリングスキルでは、とてもクライアントの悩みを解決することなんてできない。。。
そんな思いから、カウンセリングを行うことを躊躇していました。

そして、僕がとった行動は、また違うカウンセリングスクールで学ぶことでした。
まだ足りない、まだ足りない…

そうやって、まるで資格マニアかのようにいろいろ勉強しました。
でも、残念ながら、どんなに勉強してもカウンセリングを行う勇気が湧いてこなかったんです。

だって、人の悩みは百人いたら百通りある。
だから、その都度臨機応変に対応しなければならない…

こんなクライアントがきたらどう話せばいいんだろう?
もし、こんな風に言われたら…
こんな悩みを抱えている人には何と言ったらいいんだろう??

そうやって、いろんなケースを想像していくと、
いつまでたってもカウンセリングを行う勇気が持てなかったんです。

でも、いまらならわかります。

実は、カウンセリングにはパターンがあるんです。
そのパターンさえつかめれば、どんなクライアントが来ても臆することなく、
カウンセリングを行うことができる。

 

カウンセリングにはパターンがある。

 

百人いたら百通りある悩み。
でもその悩みを解決するためのカウンセリングには一つのパターンがあるんです。

だから、そのパターンに沿ってクライアントに質問をぶつけていけば、
ちゃんとクライアントの悩みは解決されるのです。

ということで、この本では、そのカウンセリングのすすめ方を具体的にお伝えするために
カウンセリングの流れをシートに落とし込んだ「PFC分析シート」というものをつけております。

そして、そのシートの使い方や実際に使った事例もいくつか掲載させていただいています。

●このPFC分析シートに沿ってクライアントの悩みを聞けばカウンセリングができる。

さらに、実は、このシート、自分自身の悩みを解決するツールとしても活用できるのです。

自分のカウンセリングスキルを上げたい。
どんなクライアントにも対応できるカウンセリングスキルを習得したい。
そして、自分自身をしっかりと癒したい。

そんな方に読んでいただきたい一冊です。
ぜひ、手に取って、カウンセリングとはいったいどんなものなのか?
それを感じてみて下さい。

ご購入は、お近くの書店、
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本の題名

「クライアントの信頼を深め 心を開かせる カウンセリングの技術」

≪目次≫
はじめに
・多くの人があきらめるカウンセラーへの道
・カウンセリングは簡単
・もっと必要なカウンセラー

1章 間違いだらけのカウンセリング理論
・聞き方がわかってもカウンセリングはうまくいかない
・カウンセリングはケース・バイ・ケースではない
・目的をはき違えたカウンセリング
・気づきが生まれるとはどういうことか?
・カウンセリングの本当の目的

2章 これだけ知っておけばカウンセリングはうまくいく
・カウンセラーはバカになれ!
・クライアントはウソつき
・クライアントの思い通りに話させてはいけない
・カウンセリングは「現場検証」である
・悩みは繰り返される

3章 潜在意識を味方につけろ!
・潜在意識とはいったい何か?
・潜在意識は二つに分類される
・潜在意識は何歳までにできあがるのか?
・潜在意識の特徴

4章 カウンセリングの事前準備
・カウンセリングの根本原則
・カウンセリングは申込み段階から始まっている
・カウンセラーの事前準備
・カウンセリング 最初の一言
・しりとりカウンセリングで現場検証
・カウンセリングには二つのステージが存在する

5章 カウンセリングの進め方
・カウンセラーに必要な三つの基本的考え方
・カウンセリングの具体的な進め方
・現場検証はなぜ必要なのか
・現場検証のための質問1「最近、いつそれを感じましたか?」
・現場検証は総論ではなく各論で
・現場検証のための質問2「それって、どういうことですか?」
・悩みの原因はどこにあるのか?
・カウンセリングを成功させる三つの質問

6章 PFC分析シートで自分を知る
・脳の仕組みを理解する
・脳の構造
・心の仕組みを理解する
・書き換え法(状況確認と感情分析)
・感情には四つの種類がある
・自分の状況(身体反応・行動・思考)に気づく
・反対思考を作り出す

7章 PFC分析シートによる「書き換え」の方法
・感情に影響を与える「思考をもつことのメリット・デメリット」
・思考が湧き上がる理由(事実を確認する)
・反対思考の理由(事実のみ)
・友人、尊敬する人、神様だったら…
・友人から相談されたら…
・新しい思考を作る

8章 PFC分析シートを使った事例検証
・事例検証1 自分の責任回避に必死なPTA会長に腹が立つ
・事例検証2 母が私をコントロールしようとするのです
・事例検証3 夫から、離婚してくれと言われています

9章 カウンセラーに求められるもの
・カウンセラーにとって一番大事なもの(何のためにうまれてきたのか?)
・最後に

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(はじめにより抜粋)

 

今考えると、私はカウンセリングを始めた当初、心理カウンセリングというものを大きく勘違いしていたように思います。
「100人いたら、100通りのやり方がある―カウンセリングとはそういうものである」。
そう思っていたのですが、実は、これが大きな勘違いだったのです。

たしかに、人の悩みは百人百様です。
どんなに仲がよくても、考え方が同じでも、兄弟でも双子でも夫婦でも、みんな一人ひとり違う経験をして今があるのです。
誰一人、自分とまったく同じ経験をしている人はいません。
だから、悩むポイントも人それぞれなのです。

 当時の私は、そんなさまざまな悩みを持つクライアントに対して、何か役に立つアドバイスをしようとしていました。
「心理学的に言うと……」。そんなアドバイスを行なうことで、クライアントに喜んでもらいたい。
悩みを解決してもらいたい。

でも、今ならわかります。そんなアドバイスや経験則では、人は変わらないのです。
悩みも解決できません。

これまで、たくさんのクライアントと話してきてわかったことは、すべての悩みの原因はクライアント自身の中にあるということです。
そして、クライアントの中にあるその原因が見つかったとき、クライアントに大きな変化が現われます。
だから、カウンセラーはただそれを引き出すだけでいいのです。

自分の中にある悩みの原因が見つかったとき、人は本当に癒され変わることができるのです。
ということで、この本では、私がこれまでのたくさんのカウンセリング経験の中で身につけたクライアントの悩みの原因を見つける方法をお伝えしたいと考えています。
私はこの方法に気づいたとき、自分のカウンセリングが大きく変わったことを実感しました。
そして、クライアントの反応もまったく違うものになりました。

でも、それは決して難しいテクニックなどではありません。
ひとつのパターンを繰り返すことで、クライアントの悩みの原因が浮き彫りになる、そんな簡単な方法なのです。