悩みを解決する方法!「思考」「感情」「行動」のパターンを見つけ出せ!

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心理カウンセラー 今泉智樹 ヒプノセラピー(催眠療法)を専門に対面セッションだけでなく、スカイプ・携帯電話を使ったセッションで全世界にクライアントを持つ。著書「カウンセリングの技術」はカウンセラー以外の人にも心の本として大人気。潜在意識の声を引き出すカウンセリングはクライアントの悩みを解消してくれます。
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●悩みを解決する方法!「思考」「感情」「行動」のパターンを見つけ出せ!

心理カウンセラー「ともきん」こと今泉智樹です。

今日は「悩みを解決する方法」について書いてみたいと思います。

悩みを解決する方法。どんな方法があると思いますか?

そんなの悩みによっていろいろ違うんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

悩みを解決する方法ってどんな悩みでもほとんど同じなのです。

もちろん、僕はカウンセラーですので、心理カウンセリングで悩みを解決する方法なのですが、

どんな悩みにも効果がある方法。どんなものだと思いますか?

 

心理カウンセリングで悩みを解決する方法!

 

僕はヒプノセラピー(催眠療法)という心理療法を専門にカウンセリングを行っているのですが、

※ヒプノセラピーって何?という人はまずこちらを読んでください。

ヒプノセラピー(催眠療法)とは?

ヒプノセラピーを行う時、必ずその前に、その日のテーマを明確にします。

簡単に言うと、ヒプノセラピーで自分がどうなりたいのか?それを決めるんです。

僕はそれを契約と呼んでいるのですが、

あなたも契約書という言葉は聞いたことがあると思います。

そうだな…

例えば、工事請負契約書というのがあるのですが、

その契約書を見ると、いつまでに、どこを、どのようにするのか?

そして、その金額はいくらなのか等々いろいろ書いてあります。

その契約書に沿って、工事が行われる。

カウンセリングもこの工事請負契約と同じなんです。

きちんとクライアントと契約を結んで

(個人セッションの場合、契約書を交わしたりはしませんが…)

その契約に沿って、クライアントの悩みを解決していく。

これがカウンセリングなんです。

 

契約を結ぶためには、当然、その解決したい悩みがどんなものなのか、それが明確でないといけません。

 

今の自分のどんな所をどうしたいのか?それを明確にするんです。

でも、「そんな馬鹿な」と思われるかもしれませんが、クライアントのほとんどが、自分の悩みをどうしたいのか、それをわかっていません。

 

例えば、人間関係がうまくいかないという人が、僕の所に相談に来たとします。

でも、その段階では、僕はカウンセラーとしてどう動いていいのかわかりません。

なぜなら、クライアントの悩みを解決する方法は大きく分けると三つあるんです。

だから、まずは、クライアントにどの方法を希望するのか聞き出す必要がある。

 

悩みを解決する方法 その1

 

悩みを解決する方法の第一番目は、例えば、この人間関係の悩みを解決するということを例にとると。

人間関係がうまくいかないのはそのままにして、うまくいかないことを気にならない自分になる。という方法があります。

これが、うまくいけば、これからも人間関係の問題は起こり続けますが、

気にならないクライアントはそれで悩むことがなくなります。

でも、まずこの方法を選択する人はあまりいらっしゃいません。

なぜなら、これって結構難しい。

そして、そうなった自分をイメージするとあまりいいイメージが浮かんできません。。。

 

 

悩みを解決する方法 その2

 

悩みを解決する方法のその2は、今度は、相手を変えるという方法です。

例えば、会社で人間関係がうまくいかないという悩みを持っている人がいるとします。

その人は人間関係がうまくいっていないわけですから、そこには当然相手がいるはずです。

そして、悩んでいる方のほとんどは、相手が悪いと思っていますので、

その悩みを解決するには、相手に変わってもらえばいいんです。

だから、悩みを解決する方法 その2は「相手に変わってもらう」という方法です。

これが出来れば、腹が立つ相手がいなくなるわけですから、間違いなく問題は解決します。

しかし!これって本当に難しい。

いかがでしょうか?

あなたもこれまでの人生の中で、人間関係がうまくいかなかったこともあったと思いますので、ちょっと思い出してみて下さい。

その時、あなたはありとあらゆる手段を使って相手を変えようとしませんでしたか?

こうした方が効率がいいから…

だってこうするべきでしょう。

あなたそれ間違ってるよ。。

でも、どうでしょう、それで相手は変わったでしょうか?

多分、うまくいかなかったと思います。

僕もこれまで、相手を変えようとしてきたクライアントをたくさん見てきましたが、

残念ながら一人も成功した人を見たことがありません。

自分が正しいと思っているのと同じだけ、相手も自分が正しいと思っています。

だから、そこで勝負してもなかなか勝てないんです。

ということで、この2番目の方法も僕はあまりおすすめしません。。

 

悩みを解決する方法 その3

 

それでは、3番目の方法です。

これもまた、人間関係を例に取って考えてみるとわかりやすいのですが、

なぜ人間関係がうまくいかないのでしょうか?

そこには、必ずそうなる原因があるはずです。

最初はうまくいっていたのに、ある時からぎくしゃくし出した。。。

そこで、何があったのか?それを見ていく必要がある。

すると、例えば、相手が偉そうに上から目線で何か自分に言ってきた。

そんなことがあったとします。

そして、「何あの人…」と人間関係がうまくいかないスイッチがオンになるのです。

では、前置きが長くなりましたが、悩みを解決する3つ目の方法。

それは、「自分を変える」という方法です。

1番目の問題を問題と思わなくなるや、2番目の相手を変えるでは、なかなか問題は解決しない。

だから、最後の手段として、自分自身を変えるんです。

これができたら、本当に悩みがなくなっていくのです。

 

では、自分をどう変えればいいのか?

自分のどこを変えればいいのか?

 

実はここが一番大切なところなのですが、

先ほどの人間関係がうまくいかなかった例を思い出してみて下さい。

相手が偉そうに上から目線で何か自分に言ってきた。

そして、そんな相手を見て、「何あの人…」と人間関係がうまくいかないスイッチがオンになる。

でしたね。

ということは、この人は上から目線で言われたら「何あの人!」と怒りが湧いてくる人なんです。

でも、上から言われたらいやでしょう。。と思うかもしれませんが、

上から言われても別に私は平気だけど…という人もいるはずなんです。

わかりますか?

つまり、同じ上から言われるというできごとでも、

受け取る側によってその反応は違うということなのです。

実はここが自分を変えるポイントなのです。

 

自分の受け取り方がどうなっているのか?

まずは、そこをしっかりと理解して、その受け取り方を変えれば、当然、その後の反応が変わるんです。

 

上から目線で言われると頭に来ていた人が、

別にそんなのどうでもいいや…

そう思えるようになれば、当然、腹が立たない。

ということは、人間関係でもめることもなくなるんです。

 

実は、この自分の受け取り方をチェックして、

そして、その受け取り方を変えるために行うのが、

僕が行っている心理カウンセリングなのです。

 

悩みを解決するためにカウンセリングで何を聞いていると思いますか?

 

実はカウンセリングでは、3つ確認することがあるんです。

一つは「思考」

この人がどんなことを考えているのか?

そこに焦点を当てていきます。

一人一人に思考のパターンというものがあるんです。

だから、そのパターンを見つけていく。

 

そして、次に「感情」です。

人はいろいろなことを思考し、そして、それに伴って感情を感じます。

どんな感情を味わっているのか?

しっかりと、クライアントが感じている感情を明確にしていきます。

 

最後に、感情を味わうと人は「行動」を起こします。

どんな行動を起こしているのか?

行動を起こすとその結果が出ます。

 

この一連のパターンがつらい現実を作っているのです。

だから悩みを抱えた時はこの「思考」「感情」「行動」のパターンを変える必要があるんです。

 

例えば、夫婦関係がうまくいかない…

 

そんな人がいたとします。

その奥さんの話を聞いていくと、ご主人は、「自分のことをないがしろにしている。」いつもそう思考している。

昔はあんなにやさしかったのに

結婚してからは…

そんなことを考えながらさみしいという感情を感じている。

それが続いていくと、そのさみしさがつらくて

第二感情と呼ばれている「怒り」の感情が表に出てくる。

※だいにかい

「何よ自分ばっかり…」とついに怒りが爆発

ご主人を責めるという行動が出始める。

するとご主人はますます奥さんとの距離を取る。

夫婦関係がうまくいかない…

まあ一つの例ですが、

こんなパターンに陥っている時、その「思考」「感情」「行動」というパターンに焦点を当てて話を聞くんです。

この「思考」「感情」「行動」のパターンがどうなると自分は楽になれるのか?

 

すべては自分が作っている。

 

僕はクライアントさんには、「すべては自分が作っているんだ。」いつもそう言っていますが、

それは、この思考、感情、行動の結果、今の目の前の現実が起こっているという話なんです。

だから、これを変えれば目の前の現実が変わっていく。

何度も書きますが、このパターンを変えるためには、自分の思考、感情、行動を見直す必要があるんです。

さっきの例で言うと「ないがしろにしている」というのが事実なのか?

何をもってそう考えるのか?

そこを現場検証するんです。

ご主人が「俺はお前をないがしろにしている」そう言いましたか?

まあ、そんな質問はカウンセリングでは行いませんが、きっと、そんなことを言われたことはないと思います。

 

ご主人の行動を見て、自分が勝手にそう考えているだけ、

何を持って自分がないがしろにされていると考えるのか??

そうやって、その人の思考、感情、行動を見ていくんです。

すると、そこの自分のテーマが見えてくる。

 

悩みを解決する方法 まとめ

 

悩みを解決するためには、その悩みを自分自身が作っているんだ。というポジションにまずは立ってください。

そして、その原因を作っている自分の「思考」「感情」「行動」のパターンを明確にしていく。

それが明確になれば、後はそれを変える行動を日々行っていけば現実が変わるんです。

 

もしあなたが今何かに悩んでいるのであれば

自分の思考、感情、行動のパターンを見直してください。

そこが明確になれば必ず人は変われます。

まずは自分に気づく!これが大事。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もあなたのまわりが笑顔でいっぱいになりますように。。。

 

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