2016/12/08

自分には存在価値がない。。

douse

●自分には価値がない。。

おはようございます。
心理カウンセラーの今泉智樹です。

昨日は、継続セッションを受けていただいている方の予約の日。

ヒプノセラピーというと、
一回で悩みが解決できるのではないか…
と思われている方も多いですが、

すべてが一回で変わるわけではありません。

そりゃそうですよね。。
何十年も自分をやってきたわけですから、
そう簡単には変わらない。

いや、確かに一回で治る場合もあるんですよ。
僕は、パニック障害を一回のセッションで克服しました。

でも、僕もやっぱり解決したい問題はたくさんあって、
これまで何度も何度もヒプノセラピーを受けてきました。

だから、僕のところへ来ていただく方には、
まず一度セッションを受けていただき、
そのうえで必要であれば、継続セッションをおすすめしています。

昨日のクライアントさんは3回目のセッション

僕の印象では、もうすでに最初とは全くの別人のようになられている。
実際に、クライアントさん本人も自分の変化に気づかれているようです。

そうそう、これはその方にもお話ししたのですが、
はじめて話した時は50代の方かな…??って思ってたんです(笑)
でも、実は20代。。

今は、声が明るくお話ししていて僕が楽しくなるくらい。。

 

カウンセリングで、明らかになった問題点は、自分の存在価値がわからない。

 

セッション前には必ずカウンセリングを行います。
継続セッションでもそれは同じ。
しっかりとカウンセリングを行って、今解決すべき問題を探っていくんです。

問題が解決されていくと、また次に大きなテーマが現れることもある。
昨日は「自分に価値がない」いつもそう思ってしまう。
というテーマが出てきました。

「自分は重要ではない」
「自分は存在してはいけない」
「自分には価値がない」

よく出てくるテーマですが、結構重いテーマですね。

こういう思いが自分の中に潜んでいると、
なかなか動きづらくなる。。

 

昨日のセッションは、なぜ自分に価値がないと思うのか?

 

いつから、そうなったのか?
その原因を見に行くセッションでした。

催眠状態に入った後、「自分に価値がない」そう思った過去へと進んでもらいます。
「3つ数えると目の前に扉が現れます」
「1,2,3はい、スーーーッと…」

扉をイメージしてもらい、その中に入って行く。
そこは、「自分に価値がない」そう思ったあの時です。

しばらく沈黙が続きました。
じっと感じるクライアント。。

「大丈夫ですよ。潜在意識はすべてを覚えています。」
そんな声かけをしていると。。

小学4年生のクライアントが現れる。
「今、どこにいるのかな?」

『実家のリビング』

じっとその場を感じてもらうと、目の前にお父さん
奥にソファーに座るおばあちゃん、そして台所にはお母さん。

「何をしているのかな?」

 

目の前のお父さんは怒っていました。

 

詳しく、その場を再現していくと、どうやらクライアント(Aさん仮名)がおばあちゃんのお金を盗んだ。と怒られているようでした。

幼いAさんはおばあちゃんの部屋のタンスの中に置いてあった
お金をちょくちょくこっそりと抜いていた。

「お金があったら好きなことできるもん。。」
日に日におばあちゃんのお金を抜き、
そして、友達とパッと使った。。

でも、当然、おばあちゃんはそれに気づきます。
そして、それをお父さんに言う。

 

お母さんは慌てていました。

 

そして、お父さんから殴られる。

「今、どんな気持ちですか?」そう尋ねると。
彼女は『死にたい』そう答えました。

最初に「重いテーマ」だと書きましたが、
交流分析では、幼少期に潜在意識に書き込むトラウマのことを「禁止令」と言っています。

代表的な禁止令がいくつかあるのですが、
その中でも「私は重要ではない」という禁止令は
自分の価値そのものを値引きするメッセージであり、
この禁止令を持っている場合、「死にたい」という感覚が出てくることがある。

そう教わりました。

この禁止令を持っている場合、
「緊張する」
「自信がない」
「価値がない」
といった感覚として現れてきます。

 

死にたい。という気持ちの彼女にじっとその気持ちを感じてもらいました。

 

そして、「この感覚を一番最初に感じたあの時へ戻ろう。」ともっと幼いころへと時間を戻していきました。

「今どこにいるのかな?」

『お父さんの自転車のうしろ…』

「何をしているの?」

『やめて~』突然叫び出すクライアント。

状況を確認していくと、お父さんの自転車のうしろに乗せられている。
そして、なんと、自転車に乗ったまま防波堤のようなところで、
ゆっくりとバックして、もう自転車の後輪が半分海の上に突き出している。

そんなシーンが出てきました。

 

怖がる幼いクライアントさん

 

泣きながらお父さんにお願いしますが、お父さんは止めようとしません。

なぜこんなことをするのか?
お父さんに入ってみました。

するとお父さんは、ただ冗談でやっていただけなんです。
「本当に落とすわけないじゃないか。バカやな~」と

「こんなこと怖くない」とも言っていました。

幼いクライアントに戻ると、彼女は「お父さんは私のことが嫌いだからこんなことをするんだ」
そう思っていました。

実は、さっき書いた、おばあちゃんのお金を盗ってお父さんに怒られたシーンでも。
死にたいという彼女にどうして死にたいのかな?
と聞いたところ、「お父さんに嫌われた」そんなことを言っていたんです。

どうやら彼女の中に、お父さんに嫌われる=殺されそうになる。
そんな感覚があるようです。

 

セッションでは、お父さんに彼女の気持ちをきちんと伝えました。

 

本当に怖いと思っているんだ。
お父さんは自分のことを嫌っているからこんなことをするんだ。
これが、大人になった時にも影響しているんだ。

いろいろお父さんに伝えると、
本当は楽しんでもらいたかった。そんな言葉が出てきました。

そして、自分がこの子を守ってあげないといけない。という言葉も。。。

今回のセッションの最後にはしっかりとお父さんがこの幼いクライアントをしっかりと抱きしめてくれました。

 

子供は大人がいないと生きていくことができません。

 

だから、生きるために必死に戦っているんです。
こういうことをすればお父さんが怒る。
そう思えば、もうそんなことをできなくなります。

それが続いていくと、どんどん自分を小さくしていく。

それが、大人になった今の自分に大きな影響をもたらしているんです。

ヒプノセラピーでは、そうやって幼いころに取り込んだ様々な思いを再体験することで、
その原因を見つけ、そして、それを大人になった自分が冷静に見て手放していくんです。

きっと今回のセッションでも、たくさんの思いを手放すことができたと思います。

 

やっぱりクライアントさんが変化すると嬉しいですね。

 

先日、以前僕の継続セッションを受けていただいた方からこんなメールをいただきました。

こんばんは。
お久しぶりです。
毎朝、メルマガ楽しみに読ませていただいています。

出来事にいいも悪いもない。ただ体験しているだけなんですね。
こだわりを捨てて楽しく過ごそうと思いました。

頭では分かっていても、すぐいい、悪いとジャッジしちゃいますが、
いつもメルマガ読んで、軌道修正ができています。
ありがとうございます。

今、楽しく仕事することができていますよ。
利用者も増えてきて、忙しくなってきました。
仕事にやりがいを感じるし、仕事できることがとても幸せです。

これは、僕が毎日配信しているメルマガへのコメントですが、

彼女は最初、「自分が必要とされていない」と感じている。
と相談に来られました。

自己肯定感が低く、やっていることすべてに自信が持てない。
仕事も、家庭もすべてダメ…

そんな彼女が、楽しく仕事ができている。
仕事にやりがいを感じ、仕事ができることが幸せ。。

このメールを見て本当にうれしくなりました。

 

人はどこからでも変わることができる。

 

僕はそう思っています。
自分をしっかりと見つめることで本当の自分を取り戻すことができる。

ヒプノセラピーのセッションを行うごとに
僕はその思いを確信できています。

もし、今の自分を変えたい。
そんな思いがあるのであれば、
ぜひ一度、僕のカウンセリングを受けてみて下さい。

変えるべきポイントがどこなのか?
それがしっかりと見えてきます。

そして、必要であればヒプノセラピーにチャレンジも。
新しい自分に出会うことができますよ。

特別価格で受付中のカウンセリングの詳細・お申し込みはこちらより
↓↓↓

心理カウンセリング申込み

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もあなたのまわりが笑顔でいっぱいになりますように。。。

 

無料プレゼント
インナーチャイルドワーク音声ファイルぜひ、ご登録ください。
詳細・ご登録はこちらより↓↓↓
submit-or500

 

【お知らせ】

 

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です