2016/09/28

心理カウンセリングとは カウンセリングにはコツがある。

Beautiful business woman showing okay sign
●心理カウンセリングとは カウンセリングにはコツがある。

おはようございます。
心理カウンセラーともきんこと今泉智樹です。

私のメルマガを読んでいただいている方からよく、
カウンセリングの進め方について質問をもらうことがあります。

こういう場合どうすればいいのでしょうか?
こんな質問がくるとカウンセラースイッチが入ってなんだかワクワクするんです。

 

最近も、ある読者さんから質問がありました。

 

でも、メールで状況を書いてもらっているのですが、正直良くわかりません。
というのは、文章が悪いというような話ではなく、
カウンセリングってやっぱりいろいろ話すじゃないですか。

だから、私がメールを読んで受け取った状況と本当のカウンセリング現場が同じなのか自信が持てません。

だって1時間くらいあるカウンセリングを200~300字にまとめるんですよね。

どんなに文章力があっても本当の内容ってわかるはずがないと思うんです。

でもね。
それでも、質問には答えられます。

なぜだと思いますか?
それは、その状況(クライアントがどんな話をしているか)というのは、
カウンセリングの中ではどうでもいいことなんです。

すいません。どうでもいいって言うと
ちょっと語弊があるかもしれませんがまあでも事実なんだよな~

 

正直に言うと私はカウンセリング中クライアントの話しの内容はあんまり聞いていません。

 

ただ、メモを取ります。
言った言葉をメモるんです。

だいたい30分のカウンセリングでノート3ページにびっしり書く感じです。
するとそこにその方のテーマが見えてくる。

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ちょっと話がそれますが、
だから、スカイプのカウンセリングが好きなんですよね~
ひたすら書いているんで対面だとクライアントさんがどうもそれが気になるみたいで…

まあそれはいいとして
話しの内容はどうでもいいのにそれをメモに取る。

私はカウンセリングって「現場検証」だと思っているんです。
よく刑事ドラマであるじゃないですか。
刑事さんが手帳を広げて現場を見ながらいろいろメモを取る。

私は刑事ドラマでしかそのシーンを見たことありませんので
それが、本当の現場検証かどうかは知りませんが(笑)
そんなイメージです。

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あの時、刑事さん何やってると思いますか?
イメージしてるんです。

そうでしょ?
この殺された人がどういう風にして殺されたのか?

あのドアから犯人が入ってきて
凶器はこの花瓶…
みたいな(笑)

 

あのイメージがカウンセラーにも大切なんです。

 

幸い、クライアントさんは死体ではありませんからちゃんと状況を教えてくれます。

だから、刑事さんが犯人を探すよりちょー――簡単なんです。

むかつく上司がいたら、そこで何が起きたのかヒヤリングするんです。
気分は刑事ね(笑)

そして、イメージしていきます。
実はここでポイントがあるんです。
カウンセリングがうまくいくかどうかはすべてこれにかかっています。

そのポイントとは…

 

例えば、上司から理不尽なことを言われ悩んでいるとします。

 

その人は、相手が悪いんだって一生懸命訴えてくるんです。

普通友達からの相談だったら

「そんな時はこうした方が良いいよ。」
「もう会社辞めちゃったら…」
「わかるわかる、そんな奴いるよね~」

みたいな会話になると思います。

でも、相手はお金を払ってわざわざカウンセリングを受けに来てるんです。
だから、そんな友達との会話と同じじゃいけないんです。

そこで、「現場検証」なんです。

上司が理不尽なことを言う。
そのシーンをもう一度しっかりと聞いていきます。

そこで何が起こっているのか?

そこは、どんな場所で、上司はどんなかっこうをしていて、周りにだれがいて、具体的になんと言われたのか?

しっかり聞いていくと理不尽なことを言われた瞬間があるんです。
その言葉を再現するんです。

すると、そこにその言葉が出てきて、瞬間嫌な気持ちになるクライアントがいるんです。

 

そこに大きなポイントがあるんです。

 

なぜ、その言葉で、理不尽なことを言われていると感じたのか?

つまり、自分の受け取り方です。
なぜそう思うのか?

すべてはクライアントの内側にあります。

例えば、車を運転する人はちょっとイメージしてみてください。
自分の家に車庫があるとします。

その車庫は狭い車庫です。
車一台がやっと止められる。

ギリギリなんです。
そこにあなたはいつも車を止めています。

さあ、今その車庫にバックで車を入れているんです。
どんな気分ですか?

「車運転しないよ!」
「そんな車庫うちにはないよ!」
という方も付き合ってくださいね。

イメージするだけでいいんです。
多分、ただ慎重に運転するだけだと思います。

さて、ではもう一つ

車を運転していると、普通そこに止めないだろうという場所に車を止めている人がいます。

あなたが運転する車はそれをよけて通らなければなりません。

またイメージしてくださいね。
あなたはその車の横をよけて通る。

でも、それをよけて通っても自分の家の車庫よりも道幅は広いです。
別に、車庫入れほど慎重に運転する必要もありません。

でも、どうでしょう?

そこ止めないだろう。
そう思う場所に止めてる車をよける時ってどんな気分ですか?

ひょっとするとちょっとイラっとしていませんか?
なぜイラっとするんでしょうか?

 

人は自分が受け入れていることには特別な感情を抱きません。

 

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でも、それはないだろう。
そうやって受け入れていない・自分にとってダメなことが起こった時、

感情が動くんです。
嫌な気持ちになるんです。

つまり出来事には全く意味がなくあなたが受け入れているかどうかであなたの気持ちが決まっていく。

すべては、自分の内側にあるんです。

カウンセリングってその内側にあるクライアントの受け取り方をチェックしていくんです。

何か嫌な出来事が起こっている時
それが当然、そう決めている
受け取り方を疑ってみるんです。

カウンセラーはその受け取り方を相手が気づくよう進めていくんです。

現場検証をして、その人の受け取り方が見えた瞬間
「なぜそう思うの?」そう聞いていくんです。

そうすることで、クライアントが自分の当たり前に目を向けることができる。

いかがでしょうか?
そんなカウンセリングできていますか。

それができた時
クライアントさんの笑顔を見つけることができるんです。

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もあなたのまわりが笑顔でいっぱいになりますように。。。

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