2017/04/24

流れに乗るという事

この記事を書いている人 - WRITER -
心理カウンセラー 今泉智樹 ヒプノセラピー(催眠療法)を専門に対面セッションだけでなく、スカイプ・携帯電話を使ったセッションで全世界にクライアントを持つ。著書「カウンセリングの技術」はカウンセラー以外の人にも心の本として大人気。潜在意識の声を引き出すカウンセリングはクライアントの悩みを解消してくれます。
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こんにちは、心理カウンセラー「ともきん」こと今泉智樹です。

朝、歩いている時ふと横を流れる川に目が行きました。
するとそこには流れに逆らって泳いでいるカメがいました。

おっ がんばってるな~と思ったんですが、よく見ると、やっぱり流れに負けどんどん下流へと流されていきます。
でも、一生懸命泳ぐカメ。

横をすいすいと大きな鯉が流れに乗りながら泳いでいきます。
その時、フッと『一生懸命やっても方向が間違っていたらだめなのかな?』と浮かんできました。

このカメは俺に何かを教えようとしているのかな?

一生懸命やっても間違っていたらダメ。
鯉のように流れに乗って進んでいけば、そこに答えがあるとか…
でも、そう思ってもなんだかしっくりきません。

一生懸命やっててもきっとこのカメはこのまま流されていってしまうんだろうな~
 

流れをつかむ。

 
確かに川の流れならどっちに向かっているのかわかりやすいけど、人生の方向性??

このカメ俺に何を言おうとしているのか??(たぶん何も言おうとはしてないと思うんですが)
でも、それから2時間くらいたってまたその川のそばを通りました。
あのカメを見ていたところより200mくらい上流。

そこで、ふとまた川に目が行ったんです。
すると、なんとそこにはあのカメがまだ泳いでいるではありませんか。
そう、下流に流されていったと思っていたあのカメがなんと上流まで泳いできているんです。

よく、川をみるとさっきは結構速い速度で流れていたのが今はゆっくり。
ほとんど流れがありません。

だから、カメさんはここまで泳げてたのです。

もし、このカメがあの時、あきらめて川の流れに乗っていってたら、たぶんここにはいなかっただろう。

流されながらも、逆流の中、自分の目的に向かってひたむきに泳いでいたからこそ、流れが変わった今前に進んでここまで来たんだ。

そこでやっと自分の中のもやもやがすっきりしました。
やっぱりいいんだ。
ただ、目標があったらそれに向かってひたむきにやればいいんだ。

 

目標が正しいとか間違ってるとか関係ない。

 

ただ進めばいい。
進みたいのに進めない時もあるかもしれない。
逆に後ろに進むこともあるかもしれない。

でも、やっていれば、続けていれば、いつか流れも変わる。

カメさんが教えてくれました。
カメさんありがとうございます。

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心理カウンセラー 今泉智樹 ヒプノセラピー(催眠療法)を専門に対面セッションだけでなく、スカイプ・携帯電話を使ったセッションで全世界にクライアントを持つ。著書「カウンセリングの技術」はカウンセラー以外の人にも心の本として大人気。潜在意識の声を引き出すカウンセリングはクライアントの悩みを解消してくれます。
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