2017/04/24

心理カウンセラーになる!ということは…

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●心理カウンセラーになる!ということは…

おはようございます。
カウンセリングルームearthの心理カウンセラー今泉智樹です。

僕は今、自分でカウンセリングを行うだけでなく
カウンセラーを育てるという事に力を注いでいます。

養成講座を受けてくれた人へ
講座後のフォローアップ体制を作り
そこで、みんなでいろいろ勉強しているのです。

そして、ある一定数のセッション練習をこなした人に
認定試験を行うことにしています。

まだ、その認定試験を受けるところまで進んだ人はいないのですが、
先日、勉強会でその認定試験の話しになりました。

「認定試験の基準ってどんなものですか?」

やっぱりみんな気になるようです。
 

試験は実践です。

 

僕がクライアントになり
実際に、私にヒプノセラピーをやっていただく、
それを見て、私が合否の判定をします。

でも、そう言うと、ほとんどの人が
ヒプノセラピーを上手にやろうとします。

自分のやり方をチェックして悪いところを直す。

こういう時はこうして
もし、こう言われたらこう言う
そして、こうなった時は…

でも、僕はちょっと違うと思うんです。
 

僕の友達で福岡で活躍している
女性の心理カウンセラーがいるんです。

 
その方は、僕が最も信頼するカウンセラーの一人なのですが、

彼女は、今、不登校の子供を
中心にたくさんのクライアントさんを抱えています。

彼女のカウンセリングの方法は「家族カウンセリング」

不登校になるのは、やはり家庭に問題がある。
だから、お父さん、お母さんはもちろん
おじいちゃんやおばあちゃんともカウンセリングを行います。

そんな彼女は、
クライアントさんと契約すると
いつもその子の学校に行くそうです。

そして、校長先生、担任の先生、部活動の先生…
いろんな先生とお話をする。

家族と学校を一つにまとめ上げみんなで全力を尽くして
子供が登校できるようサポートしていくんです。

そうやって、彼女が担当した子供たちは
ほとんどが、学校に通えるようになるんです。
 

もう彼女とは長い付き合いになるのですが、
一度彼女に聞いたことあるんです。

 
「学校に行って校長先生を含めてお話しするってすごいよね」
「なんかこう、怖かったりしないの??」

彼女は、『そりゃあ最初は怖かったよ』
『今でも、学校に始めていくときは緊張する』
『でも、子供のためだもん…』

彼女のベクトルはどんな時も受け持った子供を向いているんです。

だから、そこに自分が怖いとか緊張するとかないんです。
そんなことはどうでもいいんです。

子供のために…
という気持ちが彼女をしっかり守ってくれている。

彼女は良くいいます。
「私はお人好しなんだ」って

彼女のお人好しは
周りに自分をよく見てもらうために
みんなにいい顔をするお人好しではなく。

常に、いつでも自分にかかわってくれた人のためにという、
思いを持っている本当のお人好しです。
 

私の大好きな本に
「原因」と「結果」の法則という本があります。

 
その中に、こんな文章があります。

人間は自分の思いの主人です。
よって人間は、自分の人格の
制作者であり、環境の設計者なのです。

私たちは、自分が望んでいるものではなく、
自分と同種のものを引き寄せます。

口先だけのきれいごとや
たんなる夢物語の類は、

成長をことごとく阻まれますが、
もっとも内奥にある真の思いや願望は

たとえそれが、清らかのものであろうと
けがれたものであろうと、
それ自身の食べ物をもち
それによって着々と育まれます。

彼女は、クライアントさんに向かうときだけでなく、
常に周りの人のために生きています。

 

彼女の口癖は「みんなのおかげで…」

 
彼女の思いが周りに伝わり
彼女自身を支える仲間が集まってくる。

そう言えば、彼女はこんなことも言っていました。

「私わかるんだ。私が死ぬときは私がかかわった子供たち全員が
私のために泣いてくれるって。だから、私は死ねないの…」

これを言えるくらい、彼女のクライアントさんへの思いは大きいんです。

カウンセラーになるという事は人を癒すテクニックを覚えるという事ではありません。

セッションが下手くそでも
そのクライアントさんのために
どのくらい一生懸命出来るのか。

カウンセラーとしてのあり方が大切なんです。

目の前の人のためにどれくらい一生懸命になれるのか?
 

でも、人のために一生懸命動くためには
自分が満たされている必要があるんです。

 
そうですよね。

自分が人にやさしくできた時のことを思い出してみてください。

きっとその時は、あなた自身の心が
満たされていた時ではありませんでしたか?

嫌なことがあって怒っている時
ネガティブになり落ち込んでいる時
そんな時は、なかなか人にやさしくできません。

でも、逆に自分が幸せを感じている時は
自然と他人にもやさしくできるんです。

ということは、
カウンセラーになるということは
自分を満たすという事なんです。

僕が育てたいカウンセラーは
自分を満たし、人も満たすことが出来るカウンセラー

まずは自分の心をしっかりと扱える人になる。
それが大切だと思います。

ぜひ、あなたも心理カウンセラーに挑戦してみませんか?

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も笑顔いっぱいの一日になりますように。。。

 

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